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抱っこ紐どれにする?抱っこ紐を決めるのに大事なポイント

抱っこ紐エルゴベビー OMNI breeze(オムニブリーズ)

ねこ
ねこ
もうすぐ赤ちゃんが生まれるんだけど、抱っこ紐って何を買ったらいいんだろう?
ひつじ
ひつじ
ベビーカーでやり過ごしてたけど、そろそろ抱っこ紐を購入したい、どんな抱っこ紐がいいかな?

そんな風に悩んでいる方に、この記事では、どんな抱っこ紐を選んだらいいのか、後悔しないポイントを紹介したいと思います!

この記事がお勧めの方

抱っこ紐を探している方
抱っこ紐の選び方について悩んでる方
初めての抱っこ紐で何を購入したらいいか分からない方

抱っこ紐を選ぶポイントについて

抱っこ紐と一口に言っても、新生児から使えるものから、首すわりが完了してから使えるものまで様々。

また形もスリングタイプから、キャリータイプヒップシートタイプなど様々あります。

ワーママmi
ワーママmi
どのタイプを選ぶのかは、抱っこ紐の目的によって異なってきます。

それぞれの抱っこ紐のタイプに併せて紹介していきたいと思います!

一番よく使うキャリータイプ

キャリータイプの抱っこ紐は、腰ベルトが付いていて赤ちゃんを包み込めるよく見かける抱っこ紐です。

▽キャリータイプの抱っこ紐のいいところ

  • 新生児から4歳くらいまで長く使える
  • 腰ベルトがついてるので、肩の負担が少ない
  • 安定感があるので、上の子がいても走ったり自由が利く
  • 両手があくので、ベビーカーを押しやすい
  • 赤ちゃんの抱き方のバリエーションがいろいろある
▽キャリータイプの抱っこ紐のデメリット

  • しっかりしているので重たい
  • 価格が高め
  • 着脱が面倒で、コートを着てるとコートを脱いだり羽織ったりという手間がある

一番街中でよく見かける「キャリータイプ」の抱っこ紐は、赤ちゃんのいる家庭では誰でも一つは持っている抱っこ紐。

キャリータイプの抱っこ紐は、対面抱っこだけでなく、前向き抱っこや、おんぶなど、幅広いバリエーションの抱っこの仕方が可能です。

キャリータイプの抱っこ紐は、新生児期から4歳ごろまで長く使えるので、最初に購入するときは価格が高めですが、日割り計算してみたら、かなり経済的だと思います。

デメリットとしては、とてもしっかりしている作りなので、荷物になりがちで、抱っこの頻度が下がる時にはあまり使わなくなってきます。

一番のお勧めは、エルゴベビー OMNI breeze(オムニブリーズ) です。

持ち運びに便利なスリング

持ち運びに便利な抱っこ紐として、「スリング」があります。

スリングは、一枚の布のような形で、片方の肩にかけて使います。
新生児期から使えますが、2歳くらいまでの使用となり、キャリータイプと比べると少し使える期間が短くなります。

▽スリングタイプの抱っこ紐のいいところ

  • 横向き抱っこができるので新生児期から使える
  • 手入れが簡単なので清潔に使える
  • 価格が手ごろなので購入しやすい
  • 軽くてコンパクトになるので持ち運びに便利
  • 抱き方のバリエーションがいろいろある

▽スリングタイプの抱っこ紐のデメリット

  • 片方の肩だけに負担がかかるので、長時間は疲れる
  • 赤ちゃんがすっぽり隠れるので荷物と間違われてぶつけられやすい

スリングタイプは、ヨコ抱っこができるので新生時期から使うことができ、私も第二子の時はよく愛用していました。

新生児のころはよかったのですが、赤ちゃんの体重が増えてくると片方だけの肩に負担がかかるのがつらく、長時間の抱っこが使えなくなってきました。

ですが、とてもコンパクトで持ち運びに便利なので、第二子で荷物が増えがちな時は、ベビーカーとスリングを併用しながら、愛用してました。

歩き出したら断然ヒップシート

2歳くらいになって、歩くことができるようになったら、断然おすすめなのがヒップシートです。

ワーママmi
ワーママmi
子どもってほんと、抱っこ―!と言ったり、歩くー!と言ったりしますよね。

そのたびにキャリータイプの抱っこ紐では、着脱が大変なので、そんな時にヒップシートが大活躍です。

▽ヒップシートのいいところ

  • 赤ちゃんを載せたり降ろしたり自由自在
  • 腰ベルトがしっかりしていて安定感がある
  • 荷物を入れられるので、抱っこ紐だけで出かけられる

▽ヒップシートのデメリット

  • 子どもを支えるため片手がふさがる
  • 長時間の抱っこには向かない

ヒップシートには、新生児期から使用できるものもあれば、首が座ってから使用できるもの、腰が据わってから使用できるものなど、購入する商品によっていろいろな違いがあります。

わが家では、しっかり腰が据わってから、抱っこと歩きが頻繁になった3歳~こちらの抱っこ紐を使用しました。

すでに、キャリータイプを持っていたので、購入には悩みましたが、4歳過ぎても歩き疲れると抱っこ―!となる娘にはとてもちょうどよく、2年以上使用して元も取れたと思ってます。

抱っこ紐を選ぶ大事なポイント(後悔しない抱っこ紐選び)

抱っこ紐を選ぶうえで、子どもの体形や月齢、抱っこ紐を使いたいシーンによってどんな抱っこ紐がおすすめなのか変わってきますが、抱っこ紐選びに共通して大事なポイントがあります。

ここでは、抱っこ紐を選ぶうえで、注意しておきたいポイントを紹介します!

長時間抱っこをしても、体の負担が少ないもの

抱っこ紐を選ぶうえで、一番大事なポイントは、赤ちゃんの体重を抱っこ紐で支えるため、赤ちゃんが成長するにつれて、親の体の負担が大きくなってきます。

新生児のころは3キロほどだった赤ちゃんも、すぐに5キロ、10キロと体重が増えていき、わが家は15キロを超えても、まだまだ抱っこ紐を愛用していました・・。

それだけ赤ちゃんの体重が増えてくると、抱っこするのは毎日のことなので、肩こりや腰痛に悩まされます。

なので、抱っこ紐を選ぶうえで、身体への負担が少なくなるものを選ぶというのは本当に大事なポイントです。

少しのお出かけであれば大丈夫でも、赤ちゃんといろんなところに出かけたり、遊んだりすると、どうしても1日のうち大半の時間を抱っこしなければいけないことになってきます。

赤ちゃんのおむつや、離乳食、替えの洋服、おしりふきなど、荷物も増えてくると、身体に負担なく抱っこができる事って本当に重要なポイントになってきます。

エルゴベビー OMNI breeze(オムニブリーズ) は、他社製品と違って、肩紐をクロスして装着することができるので、身体にフィットさせることができ、肩や腰への負担がないとユーザー満足度が高い抱っこ紐です。

誰でも使える抱っこ紐(調整が簡単な抱っこ紐)

抱っこ紐って、肩が疲れたからパパに交替したり、誰でもすぐに使えるよう、サイズ調整が簡単なものってすごく大事なポイントになってきます。

ワーママmi
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抱っこを交替するたびに、抱っこ紐のサイズを調整して~赤ちゃんがいる忙しい時期には無理すぎる・・!

誰でも簡単に抱っこができるよう、サイズ調整が簡単な抱っこ紐があると便利です。

友人夫婦は、体格差とそれぞれの気に入った抱っこ紐を使いたいという要望から、2つ抱っこ紐を持っているおうちもありました。

赤ちゃんにとって快適&清潔な抱っこ紐

特に赤ちゃんは汗っかきの子が多く、夏は親と赤ちゃんが密着するとそれだけで親子で汗だく状態に・・!


わが家では 、メッシュ素材で通気性がいいものを選んで使っていました。

また、抱っこ紐にはよだれカバーをつけて、いつでも清潔に保てるようにしていました。

抱っこ紐を実際に体験してから購入するのがおすすめ

ネットで抱っこ紐を購入するのも手軽ですが、実際に手元で抱っこ紐を見て・触ってみた方が安心です。

ですが、赤ちゃんを連れてお店に買い物に行くのは大変ですよね。

そんな時、エルゴベビー OMNI breeze(オムニブリーズ) だったら30日間完全補償で、商品に満足できなかったら、商品到着後30日以内の返品で全額返金を補償してくれています。

エルゴベビーのOMNI breeze(オムニブリーズ)、たまひよなんかの雑誌にも掲載されていて、本当にいい商品だから、先に購入してみて、ダメだったら全額返金してもらうのもアリだと思います!

ワーママmi
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よかったら、おすすめのエルゴベビー OMNI breeze(オムニブリーズ) 、試してみてください

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時短勤務中の2歳差育児(小1の壁にぶち当たり中)
ワーママmi
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
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