数字・形など

プラステンの遊び方アイディア満載!1歳から長く使えるオススメおもちゃ

ねこ
ねこ
せっかくおもちゃを買うなら、赤ちゃん時期から長く使えるおもちゃはないかな?
ぺんぎん
ぺんぎん
赤ちゃん向けのおもちゃは使える期間が短くてもったいない・・。

そんなお悩みの方に、1歳の赤ちゃん期から就学時期まで長く使えるおもちゃ「プラステン」をご紹介したいと思います。

ひつじ
ひつじ
プラステンは、本当に長く遊べるおもちゃ!

  • 1歳のころはペグ差しとして活躍し
  • 2歳の頃は紐通しとして
  • 3歳の頃はおままごとの具材になったり、積み木で作ったお城の飾り付け
  • 4歳の頃は数の数え方や簡単な足し算引き算の練習に・・
  • 5歳の現在でも、ごっこ遊びのお金になったり、10進法の学習につなげたり

プラステンは、シンプルなおもちゃだからこそ、いろんな遊び方が出来て、赤ちゃん期から本当によく遊んでるおもちゃ!こんなに長く遊べるおもちゃはなかなかありません。

プラステンとは?

プラステンとは、ドイツのニック社から発売されている木のおもちゃ。

黄色、緑、青、赤、無色の5種類の円形の穴のあいたチップが10個ずつつ、土台の棒に刺さっているとってもシンプルな木のおもちゃです。

プラステンの魅力!

  • 遊び方が無限大
  • 1歳〜大人まで遊べる
  • 数字の勉強にもなる
  • 小学生の算数にも役立つ
  • 永年愛され続けるワケがある

シンプルだからこそ、手持ちのどんなおもちゃにも組み合わせて遊ぶことができ、遊び方が無限大で飽きることなく遊べます♪

ひつじ
ひつじ
木のおもちゃって高価だけど、こんなに長くいろんな遊びに応用がきくなんて、本当買って損はない!

プラステンの年齢別 遊び方

プラステンは、シンプルで幅広い遊びに使えますが、年齢別にどんな遊びをしていたか、少し紹介したいと思います。

1歳の頃のプラステンの遊び方

初めてのプラステンの遊び方は、ただ床にばら撒いてじゃらじゃらしたり、握ったり。

プラステンを二つ両手に持って、カチカチならすこともありました♪

しばらくしてできるようになったのがプラステンの棒刺し(ペグさし)。

長女が一歳の時に始めた棒刺し。

お座りが上手になって、亜羅は突然始めたのがペグ差し。

2歳から赤、青、黄色の色が認識出来る様になると言われていますが、赤だね~青だね~といいながらペグ差しをよくしていました。

最初は色もバラバラに刺してますが、少しずつ色を揃えて棒にコマをさしていくようになったり、高さを揃えて同じ数で高さが揃う事を発見したり、子供の成長を見て感じ取れました。

ひつじ
ひつじ
カチンカチンと木が当たって鳴る音を楽しんで、毎日プラステンでペグ差ししていた効果もあるのか、保育園でもとても手先が器用ですねと褒められたこともあります!

2歳の頃のプラステンの遊び方

2歳の頃は、プラステンに紐を通して遊んでました。

5歳の今でもひも通しで遊びます♪

こういったビーズは4歳位になったら手先もさらに器用になって遊べるようになりますが、まだまだ2歳でビーズは小さすぎて上手く出来ません。

ビーズ通しの練習としても、プラステンの紐通しは子どもの手先の運動になっていました。

はた、プラステンを一列に並べたり、色ごとに分けたり…

少しずつ色への理解が進んで、平面遊びをよくやりました。

色ごとに数を数えながら並べました。

3歳の頃のプラステンの遊び方

3歳になってくると、ごっこ遊びがとても上手にできるようになりました。

おままごとをしたり、お店屋さんごっこをしたり・・そんな時にもプラステンは大活躍!

プラステンを具材としてボウルの中でガラガラ混ぜ合わせたり、フライパンの中で炒めたり。レジでお金としてもプラステンは大活躍していました。

いつもこのレジにプラステンが入ってる..

4歳の頃のプラステンの遊び方

4歳になって手先が器用になると、積み木遊びの時にプラステンを装飾として利用したり、こんな風に円を積み上げていったり、積み木だけでは出来ない遊びに発展させていました。

プラステンを使ってボールを積む遊び。
真剣に積むので集中力も培われてそう。

また、 保育園での大きいお兄ちゃんたちが将棋やオセロなどのボードゲームをする遊びを見て、同じようにまねをして遊んでいました。

同じ色を並べていく遊びをしてました

5歳の頃のプラステンの遊び方

手先もだいぶ器用になりました!

5歳になってくると、プラステンを使って繰り上がりのある足し算や引き算も練習できるようになってきました。

ひつじ
ひつじ
プラステンは10個ずつのコマで構成されているので、10進法の学習にぴったりです!

プラステンは、本当に赤ちゃんから大人までずーっと楽しめるおもちゃなんだと実感しています。

プラステンは本当に遊び方が豊富

プラステンで模様づくり

プラステンを並べてお花を作ったり、絵や模様を作って遊びました。

青いお花、赤いお花を作りました⭐︎

プラステンのペグさしの方法も豊富

赤ちゃんのときは、ペグにコマを指すだけで十分でしたが、ある程度手先が器用になったら、ペグさしの方法もいろんな仕方を編み出して遊びました。

模様を作ったり、配色や色彩感覚の知育にも鳴っている気がします。

コマ回しとしてプラステンを活用

上手にプラステンのコマを回すことも、楽しくて子どもたちと盛り上がりました。どっちがたくさん回るのか??手先の巧緻性や、指先の器用さを鍛えることが出来ます。

どっちが長く回るかな??対決も盛り上がります!

プラステンでドミノ倒し

プラステンをたくさん並べて、ドミノ倒しのようにして遊ぶのも楽しかったです。

プラステンの誤飲の心配について

プラステンのコマ(円形のピース)のサイズは直径3.6cm×高さ1cm。

小さくて、赤ちゃんの誤嚥が心配でした。

色々調べてみると、赤ちゃんの口の中には入るけど、飲み込むことはできない大きさとして設計されているようです。

ですが実際、長女が赤ちゃんの時、口の中に入れることが2度あり、サイズ的には誤嚥しないと書かれていても、口にすっぽりと入っていたことがありました。

怖くなって一時期は、全部のコマを1本のゴムに通して結んでいたことがあります。全部のコマがつながっているので、1つのコマだけを食べてしまう心配がなく、家事などで目を離しても安心して遊ばせられました。

ひつじ
ひつじ
長男は繋げないで!と最初は怒りましたが、事情を説明したら納得してくれ、誤嚥の心配がなくなるまでの数ヶ月は目を離す時は紐に通して遊んでいました。

でも、コマが全部ゴムに通っていても、子どもは気にせずにいろんな遊び方をしていました!

  • ネックレスみたいに首に通してみたり
  • ペットのように引きずって歩いたり
  • 転がして遊んでみたり

ゴムが中に入っていると面白い動きをするので、見ていても飽きない!

本当にシンプルなおもちゃほど、子どもの発想を制限することなく、自由に無限に遊べることを実感しました。

買って損はない!プラステンは本当にオススメです

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時短勤務中の2歳差育児(小1の壁にぶち当たり中)
ワーママmi
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
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