ランドセルの色、長男の時は本人も「黒」を希望してすぐに決まったけれど、下の子どもは女の子。
ランドセルの女の子向けって、カラーが豊富すぎ!
「高学年になって好みの色が変わったらどうしよう」
「ランドセルの色、みんなと違って浮いたらどうしよう」
そんなランドセルの色選びについて悩んだので、記事にまとめたいと思います。
・ランドセルの色を決める際に確認したこと
・ランドセル選びで失敗しないための色選びについて
・女の子のランドセル選びのステップ
を紹介します!
ぜひ、ランドセル選びに迷っている方の参考になると嬉しいです。
パッと読むための目次
ランドセルのカラーバリエーションについて
ランドセル各社からカタログを請求して、いろんなランドセルを見たところ
女の子向けのランドセルにはこんな色がありました。
- 赤系(赤、ワインレッド、カーマインレッド、バーガンディなど)
- ピンク系
- 紫
- 水色
- キャメル・茶色
- 白系
- グレー
- 黒
- ピスタチオなどの緑系
定番な色は赤ですが、キャメルや紫の人気も増えていて2022年12月のyahoo!ニュースには、紫が圧倒的人気という記事も掲載されていました。
2年前から紫が一番人気で、今も継続して人気のようです。
こんなにカラーバリエーションが豊富なランドセル。大人も選ぶのに迷ってしまうくらいだから、子どもだったらもっと迷うのはなおさら。
ランドセルの色を決める時に考えておきたい大事なポイント
ランドセルの色を決めるうえで、親が気になるのはこんなポイントが気になります。
- 6年間飽きずに使えるデザインか?
- 長く使っても汚れが目立たないか?
- 友達にからかわれたり、浮いたりしないか?
- 12歳の時でも恥ずかしくない色か?
ランドセルの購入時期は年々早くなり、年中の5歳のうちに小学校6年間使うランドセルを購入するのは本当に勇気がいります。
親がいくら6年間という長い間使えることを意識してランドセル選びをしていても、子どもはその時に好きなものでランドセルを選んでしまいます。
5歳の子どもに、今まで生きてきた年月以上もランドセルを使うんだよと言っても将来の見通しが立てられるわけがありません。
そこで、わが家では下記のポイントに注意してランドセル選びをしました。
ランドセル選び①6年間飽きずに使えるデザインか?
5歳の時に大好きなデザインでも、6年生になった時はまた好みが変わっているということは大いにあり得ます。
最近では、刺繍やリボンやキラキラストーンなど、ランドセルの装飾にこだわったブランドも多くありますが、
キャラクターの刺繍やデザインには流行もあるので、なるべくシンプルで飽きのこないデザインで検討をしています。
その代わり、ランドセルカバーは本人の趣味に合わせて、気に入るものを購入する予定です。
ランドセルカバー
ランドセルカバー(キャラクターもの)
小学校生活って、子どもにとっては大変なこともたくさん。
そんな時に、自分の好きな持ち物に囲まれていたら少し頑張る力も湧いてくる気がしています。
ランドセル選び②長く使っても汚れが目立たないか?
ランドセルは6年間も使うもの。
ただ、ランドセルは大人のバッグと違って、汚れたからと言ってすぐに買い換えられるほど安価ではありません。
なので、汚れが目立ちやすい、「白」や「薄いパステルカラー」のランドセルは、注意が必要です。
子どもがどうしてもパステルカラーや白などの薄い色がいいとなった場合は、こういったランドセルカバーなどをつけて、汚れを防ぐ工夫をした方が良さそうです。
ランドセル肩紐カバー
ランドセル選び③友達にからかわれたり、浮いたりしないか?
一番気になっているのは、友達の中で浮いてしまったり、変な事を言われて娘が傷つかないかということです。
特に女の子は、おしゃれ意識も強く、流行やデザインにも敏感です。
通学中の子どもたちのランドセルカラーを観察し、どんな色のランドセルが多いのかチェックしました。
ランドセル選び④12歳の時でも恥ずかしくない色か?
ランドセルは6年生まで使うので、高学年になってからも恥ずかしくない色なのか、飽きの来ないデザインなのかはとても気になります。
女の子は流行にも敏感で、おしゃれの意識も高いので、特に高学年になってくると、5歳の時に選んだランドセルのデザインが気に入らずに嫌がりだしてしまうこともありそうです。
ランドセル選びで失敗しないために
子どもが実店舗にいって、ランドセル選びをした場合、実店舗だと奇抜なデザインのランドセルが置いてあることも。
親子でストレスなくランドセル選びをするためにも、事前に公式サイトのランドセルを確認して、どんなランドセルがあるのかチェックすることをおすすめします。
ぜひ、後悔のないランドセル選びをしてください^^