4月の新年度の時期になると、
いつも育休明けの職場復帰前後の気持ちを思い出します。
職場復帰したら、どんなタイムスケジュールで動けばいいんだろう?
そんな新米ワーママに、2度の産休・育休を経た、ワーママ4年目のひつじがオススメする時短グッズをリストで紹介したいと思います!
※リストは随時更新しています。
7時半には家を出て、帰宅は17時半の生活をしています。
めちゃくちゃズボラな性格だと思っていますが、
そんな私が買ってよかった時短グッズを公開します!
パッと読むための目次
メルシーポット(電動鼻吸い機
復職前から持っている方も多いかもしれないですが、電動鼻吸い機は本当にお世話になってます。
保育園に通い出すと、毎日のように保育園から菌を持ち帰ってきて鼻水ダラダラに・・
ママチャリ(電動自転車)
絶対に電動を買いましょう!!
- 坂道がある
- 毎日使う
- 信号がある
- 漕ぐ力に自信がない
- 買い物にも使用する
上記のポイントで1個でも当てはまったら、絶対に電動自転車を買いましょう。
ほんとに危険!!
そのうち、止まるのが面倒で、車道をふらっと横断してしまったり、確認が甘くなりがちになるので、絶対に電動を買うべきです。
食洗機
ビルトイン食洗機
マイホームであれば、スペースの関係からビルトインを設置すべきです!
育休中、食器ぐらい、「俺が帰ってから洗うよ~」といっていた夫も、仕事で疲れて食器が洗われずに、朝、シンクの中が食器で山積みの光景を目にしていたので、購入を決意しました。
時間の節約だけでなく、水道代の節約にもなります♪
卓上型食洗機
ぜったいに食洗機は必要です!
もし、復職を予定してるのであれば、復職前に食洗機を買うべきです。
油でべとべとの食器、お弁当のヌメヌメも食洗機ならピカピカです!
乾燥機つき洗濯機
洗濯を干す手間と、取り入れる手間がありません!
もう、怖くて外には干せません。
(日立製は、故障やクリーニングの手間がPanasonicよりかかる印象です。)
ダイソン掃除機
コードレス掃除機は絶対に必要です。
子どもの食べこぼしや、工作の紙切れなど、すぐに部屋が散らかったときも、コードレス掃除機ですぐに掃除ができるので、いつでも手に取れる場所に置きましょう。
ルンバ
出勤前に、ささっとものを動かして、ルンバを起動!かえったら掃除が終わっているすぐれもの。
おもちゃ、ルンバに食べられちゃうよ!というと、子どもも全力で片付けてくれます。
水拭きロボット
保育園から帰ってくると、足のうらが砂やホコリでじゃりじゃりです。
ルンバだけでなく、水拭きすることで、清潔にサラサラな床に!掃除機だけで満足してたら、水拭きしたときの真っ黒度合いに仰天するはずです。
アレクサ(エコードット)
声だけでエアコンや電気、テレビをつけたり操作できるのが魅力!
子どもを抱っこしてたり、手が自由に使えないことが多いので、「声」だけで機械を操作できるのは重宝します。
ホットクック
とにかく毎日の料理が格段に便利になります。
最初は、洗うのが面倒じゃない?と思っていましたが、料理の手間に比べたら格段に便利でもう手放せません。
(むしろ、もう一個ほしいくらいです笑)
復職1年目のワーママの辛さ
ワーママの辛さは、孤独なところにあると思います。
同僚にもワーママが少なく、夫も育休中に私が家事育児をほぼ担当してしまっていたので、全部丸投げ状態でした。
私ってなんでこんなに頑張ってるんだろう?
毎日つらい・・!もう辞めたい・・!
まだ0歳の長女も、夜泣きが二歳ごろまであり、睡眠不足もあって、精神的にやられていたと思います。
そしてその辛さを言語化しても分かってもらえず喧嘩に発展してしまい、疲れ切っていました。
問題を解決する時間を捻出できなかったのも原因じゃないかな?
出産前は、産後クライシスなんてうちじゃ絶対あり得ない!と思って書籍も読んで対策していたと思ったのに、ばっちりうちも産後クライシスに該当していました。笑
産後クライシス
一人でも多くのワーママが楽しくなれるように
私自身、まだワーママの今の働き方、生活にモヤモヤすることもありますが、それでもだいぶ夫婦で喧嘩を重ね、私自身が笑顔でいられる時間が増えたと思います。
なんで働くのか?と考えたとき、
- 将来の子どもの学費のため
- 老後の資金のため
- マイホームのため
- 仕事で自己実現したいから
- 社会とのつながりを持ちたいから
- 子どもに働く姿を見せたいから
など、いろいろ理由がありますが、自分が笑顔じゃないと子どもたちも含め、家族全員が不幸になっていくと思いました。
1日は24時間しかありません。
削られるところは削って、ワーママ一年目に必要なのはとにかく「休息」と「頑張りすぎないこと」だと思います。
私の今の目標は、どんな働き方であれ、細く長く働き続けること。
そして、自分が望んで授かった大切な子どもたちの笑顔を大切にすること。
ワーママライフ、私もまだまだ修行中ですが、一緒に頑張っていきたいと思います。
2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略
(株)ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さんとNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんの二人が書かれている、復職前に読みたい一冊です。