子供が小さいと、本当毎日時間が足りなさすぎて忙しいですよね。これから復職予定の方などは、育児休暇を開けて、仕事が再開するともう毎日が目まぐるしく忙しくて、本当に時間がありません!!
慌てて仕事を終わらせたら、保育園や幼稚園にお迎えに行き、大量の保育園の荷物を持ちながら、空腹と1日の疲れで機嫌の悪い子供と一緒に帰宅し、帰宅後は子供にご飯を食べさせ、片付けと、お風呂、歯磨き、寝かしつけ、明日の保育園準備•••と休まる暇がありません。
やっと子供が寝たと思っても、まだ0〜1歳代の子供だと夜中に何度か眼を覚ますこともあったり、我が家では長男が2歳代でも夜中に泣く事があったので、寝不足の毎日。
少しでも毎日の調理を楽にしてくれる、時短調理グッズについてご紹介したいと思います!
パッと読むための目次
1位:圧力鍋
なんといっても、一番は圧力鍋!最初は、圧力鍋は高いし、なんだか扱いも難しそうと躊躇していましたが、買ってみたら全然そんなことはありません!
もう、今では我が家になくてはならないもので、毎週いろんな料理を作っています。(我が家は、週末に1週間分の料理を作る作り置きタイプなので週末しか料理をしていません)
熱伝導がよく、すぐに熱くなる
我が家はT-falの圧力鍋を使っていますが、熱伝導がよく、すぐにお湯も沸かせるので、どんな料理も素早く作る事ができます。
すぐにお湯が沸かせるということは、その分ガスや電気を使う事が少なく、光熱費を抑える事にもつながります。
時間がないときでも、サッと料理が完成するので、本当に買って損は無いと思います。
3分で野菜も肉も柔らか
カレーやシチュー、ポトフ、筑前煮など、蓋をして沸騰してから3分も圧力をかければどんな野菜もお肉も柔らかに!
普通のお鍋だと、沸騰してからも何分も煮込まないとなかなか柔らかく煮えないですが、圧力鍋では本当にすぐにお肉も野菜も柔らかく煮込む事が可能です。
野菜やお肉、調味料を入れて蓋をして、包丁やまな板などを洗っているうちにもう料理が一品完成しちゃうんです。
離乳食も簡単に作れる
子供が二人目になると、赤ちゃんだけの離乳食を作るのが重荷になりますが、圧力鍋があれば簡単に大人の料理を作りながら、赤ちゃんの離乳食も作る事が可能です。
人参やごぼうなど、硬めの根菜類も、本当に少しの時間で柔らかーく煮込めるので、調味料なしで圧力をかけて調理をし、蓋を開けて赤ちゃんのご飯分を取り分けたら、その後味付けして大人向けの料理を完成させるというのをよくやっていました。
例えば、大人のメニューにカレーだったら、ルーを入れる前に赤ちゃん分を取り分けて、その後ルーを溶かして大人の料理を完成させたり、ポトフやおでん、肉じゃがや、筑前煮、煮込みハンバーグなとも、出汁で野菜やお肉を煮て、取り分けてから大人用の味付けを行なっていました。
本当に短時間で驚くほど柔らかくなるので、野菜の出汁も出て赤ちゃんも大喜び!我が家の二人目はごぼうも人参も大好きでパクパク食べてくれていました。
レパートリーが豊富
どんな料理も作れちゃうのが圧力鍋の魅力。おでんや筑前煮、肉じゃがなどの和風料理から、ポトフやシチュー、カレーや煮込みハンバーグと言った洋風、ご飯も炊けるなど、本当にどんな料理も作れちゃうので飽きもこずにいろんな料理を楽しめます。
また、野菜が本当に柔らかくなり、出汁もよく出るので子供たちも圧力鍋で作ったおかずは大好きで沢山お代わりしてくれます。
2位:フードプロセッサー
フードプロセッサーを購入して、一年ほどですが、もっと前から買えばよかった!と思うほど大活躍!
フードプロセッサーとは?
フードプロセッサーは、野菜を容器の中に入れ、スイッチを入れると、中の刃が回転し、一瞬で野菜を細かく砕いてくれるもの!
みじん切りのように、野菜を一瞬で細かく砕いてくれるので、我が家では人参や玉ねぎ、キャベツ、しいたけ、などなどいろんな種類の野菜で使っています。
また、我が家ではみじん切りだけでなく、大根おろしや千切り•薄切りも出来るものを購入したので、キュウリや人参をスライスしてサラダやコールスローを作ったりもしています。
みじん切りなら嫌いな野菜も食べれる
フードプロセッサーなら一瞬で野菜をみじん切りにできるので、細かくした野菜をチャーハンに入れたり、ハンビーグに混ぜたり、肉みそ炒めや、ドライカレー、ミートソース、餃子など、いろんな料理に使用しています。
ピーマンやほうれん草など、緑系の野菜だと、見た目からなかなか食べてもらえない事が多いのですが、フードプロセッサーで細かくしてハンバーグやチャーハンにしてしまえば、子供たちもパクパク食べてくれるので、本当にフードプロセッサーは大活躍!
今までは人参も玉ねぎも、みじん切りにするのに何十分とかかっていましたが、フードプロセッサーを購入してからは、ものの1分でみじん切りが完成!!
フードプロセッサーなら手が汚れない
ハンバーグや餃子のタネも、フードプロセッサーで簡単に混ぜられるので、油で手がベトベトになることもなく、しっかりお肉をこねる事ができます。
また、安い鶏胸肉なども、フードプロセッサーでミンチにして、肉団子を作ったり、油で揚げてチキンナゲットを作ったり、野菜だけでなくお肉にもフードプロセッサーが使えます。
3位:ルクエ
ルクエはだいぶ前に流行りましたが、こちらも時短調理グッズとして大活躍!
最初は、普通のお皿にサランラップでいいんじゃ無い?と思っていましたが、ルクエならではの使い方もたくさんあり、我が家で重宝しています。
ルクエとは?
ルクエは、シリコンスチーマーとも呼ばれ、シリコン製でできた蓋つきの器。
器の中に切った野菜や、パスタ、ご飯、調味料などを入れ電子レンジでチン!電子レンジで調理している間にほったらかしで調理ができるのでとっても重宝しています。
ルクエで作れるレシピもたくさんあり、クックパッドなどで「ルクエ」で検索すると色んなルクエレシピが沢山出てくるほど♡
ルクエの使い方
- ジャガイモなど、電子レンジで簡単にふかせる
- 野菜の蒸し物を鍋やフライパンなどを汚さずに作れる
- ルクエで調理して、そのままお皿として食べられる
- ルクエがお皿になるので洗い物が減る
- パスタもルクエだけで簡単に作れる
サランラップを使わないので、その分エコにもなるし、節約もできます!
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