GRIMM’S(グリム社)のアーチレインボー を知っていますか??
グリム社のおもちゃは、見た人がはっとするほど美しい色彩が特徴。
自然の素材を生かし、シンプルなデザインで、0歳から大人まで、何歳でも繰り返し遊べます。
子どもたちが、自分自身の想像力を働かせることができるよう、こだわりを持って製造されてます。
この記事では、アーチレインボー の魅力や、我が家での遊び方をご紹介いたします!
パッと読むための目次
アーチレインボー とは?

「虹色トンネル」の名前でも販売されており、色、サイズはこのような展開になってます。
素材:シナノキ
サイズ:高さ18×幅38×奥行7cm
素材:シナノキ
サイズ:高さ9×幅17×奥行6.5cm
素材:シナノキ
サイズ:高さ5.5×幅10.5×奥行4cm
GRIMM’S(グリム社)のアーチレインボー 特大
パステルカラーもあります
GRIMM’S(グリム社)のアーチレインボーの魅力
アーチレインボー の魅力は色々あります。
- 散らかっていても気にならない
- 軽くて1歳の子でも持てる
- 自然に色彩感覚を養える
- どんな遊びにも応用できる
1つずつ、GRIMM’S社の魅力を紹介していきたいと思います。
散らかっていても気にならない

プラスチックのおもちゃは、色も濃く、散らかっていると心がざわつきますが、グリム社のアーチレインボー は、自然の木の素材。
多少散らかっていても、インテリアに馴染むので、イライラしない!
プラスチックのおもちゃに比べると、色もごちゃごちゃしていないせいか、あまり気になりません。
軽くて1歳の子でも持てる
うちにあるアーチレインボーは、虹色トンネル特大サイズ(高さ18×幅38×奥行7cm)。
購入前は、横幅が40センチ近くあるなんて、大きすぎて邪魔になるかな?重たいかな?と心配していましたが、
1歳の娘でも、大きな赤色のアーチを持って、どんどん上に積み上げていくことができます。
1歳の子どもが、適当に積んだだけでもこんな感じに積むことができました。
自然に色彩感覚を養える

グリム社のアーチレインボーは、シュタイナーの思想に基づき、円の内側から外側まで、自然な虹色になってます。
また、大きさも色別で並んでいるので、子どもが自然と遊んでいるうちに、色彩感覚を養えます。
いろんな遊びに応用できる
グリム社のアーチレインボーは、シンプルなおもちゃだからこそ、いろんな遊びに応用できる万能なおもちゃです。
一部になりますが、我が家での遊び方を紹介します。
GRIMM’S(グリム社)アーチレインボー の遊び方
積んで遊ぶ

積み方は自由自在。一段ずつ上に高く積み上げてもいいし、バランスをとりながらランダムに積み上げても楽しいです。
トンネルにして遊ぶ

長男が2歳の頃に大ハマりしたトーマス。
木製レールと合わせて、トンネルにして遊ぶこともよくありました。
玉転がしの遊びとして

たくさんのアーチレインボー を並べて、ボール転がし。
オレンジと緑のトンネルを通れるかな?
赤のトンネルを通れるかな?
兄妹でも、ボール転がしをして競争したり、盛り上がる遊び方もアーチレインボーでは実現できます。
玉転がしの道として

写真で見ると簡単に見えますが、うまくボールが次のレールに転がっていかなかったり、角度を調整したりとなかなか難しい玉転がし。
半円盤レインボーを使うと、より遊びの幅が広がります。

色分け遊び
虹色トンネル特大だと、12色のアーチがあるので、他のおもちゃなどと組み合わせて色分け遊びが楽しめます。
オレンジの中でもいろんなオレンジがあること、おもちゃによっては、どのグループに分けるのがいいのか、子どもなりに考えて、色彩感覚や、色を見る力を育めます。
ゆらゆら揺らす

アーチを逆さにおくと、アーチレインボー がゆらゆら揺れるのが楽しめます。
子どもが座って、ゆらゆら横揺れを楽しんだり、カタツムリを作って、ゆらゆら揺らしながら、「でんでんむしむし」の歌を楽しんだりしています。
変身ごっこ
お腹につけて変身ベルトにしたり、頭に乗せて、ツノや兜に見立てたり、
肩に乗せて、戦隊モノのヒーローの真似をしたり、目に当てていないいないばあを楽しんだり、積み木遊び以外にも、いろんな遊び方をしています。
輪ゴムを組み合わせて、鉄砲を作って遊ぶこともありました。
想像力で広がるアーチレインボーの遊び方

工夫次第でいろんな遊びに応用できるアーチレインボー 。
グリム社のおもちゃは、在庫切れのとこも多いので、気になったら早めのご予約•ご購入をお勧めします。
虹色トンネル特大(アーチレインボー)と相性のいいグリム社のおもちゃはこちらです。
グリム社アーチレインボー 半円盤
アーチレインボー 特大と同じカラー、サイズなので、玉転がしをしたり、おうちにしたり大活躍。
カラーボール
木のボールは、物によっては重たすぎて、せっかく作った積み木のレールが壊れてしまうことも。
グリム社のカラーボールなら、軽くてアーチレインボーの相性ともぴったりです。
ぜひ、組み合わせて遊んでください!