知育

子どもの英語・プログラミングどうする?小学校の学習指導要領も改訂!

グローバルな社会で活躍するには、英語力が必須になってくる時代。

これからのIoT/AIの時代になると、英語+プログラミングの基本的な知識も必要になってきます。

まつこ
まつこ
実際、小学校の学習指導要領も改訂され、小学校で英語が「教科」になりました。

今まで、興味のある人や、理系の高校・大学生になってからでないと触れなかったプログラミングが、

小中高のすべての子どもたちが触れるようになりました。

でも、英語やプログラミング、どんな風に始めたらいいのでしょうか??

2020年度の学習指導要領は、英語が外国語の教科として追加。プログラミング教育が開始されます。

英語・プログラミングの教育3つのポイント

2020年の学習指導要領の改定には、3つのポイントがあります。

  1. 5・6年生で英語が外国語として教科になる
  2. 3・4年生で外国語活動が始まる
  3. プログラミング教育が始まる

英語の強化対策はどうしたらいい?

英語の4技能「聞く・書く・読む・話す」だけでは、これからの時代に必要とされる英語力は習得することができません。

まつこ
まつこ
英語の学習には、聞く・書く・読む・話すの4つの技能をバランスよく伸ばすことが大切!

だけど、その4つに加えて、相手とコミュニケーションを取れるということが一番重要になってきます。

英語は、コミュニケーションの一つとしてのスキル。

自分のことばとして、英語を使うためには、表現力や説得力、論理力といった5つめの力が必要不可欠です。

英語の成果はすぐには出ない

幼児の英語教育の成果は、すぐに出るものではありません。

焦らず・急がず、子どもの10年、20年先を見据えて、幼児期から英語を取り入れるという長期的な視点を持つことが大切です。

学び始める時期について

英語を学ぶ時期として、早いほどいいですが、遅すぎるということはありません。

英語に興味を持ったときが始めどき!

実際、筆者のまわりでも、大人から英語に興味を持って、大人になってから英語が話せるようになった人がたくさんいます。

でも、耳から情報を吸収する能力は赤ちゃんが最も高い!

早く始めるほどネイティブに近い発音が出来、聞き取りもスムーズに行えます。

英語と日本語では、発音・発話する際に使われる筋肉が異なるので、幼児期に英語用の筋肉の使い方を体得しておくと、成長してもスムーズに発音ができるようになります。

英語は適した時期に適した教育が必要になってくる

ただ、早いほうがいいと言われている英語教育も、やみくもに早期教育をするのは危険です。

どんなことにも、それぞれ習得するのに適した時期があります。

その学習に最適な時期に、最適な方法によって英語学習をすることで、無理なくステップアップしていくことができます。

幼児期から英語学習を取り入れるメリット

子どもが幼いうちから、英語を学ぶメリットとしては、次のことが挙げられます。

  • 耳からの吸収がいいので、発音がネイティブに近くなる
  • 繰り返しを厭わないため吸収が早い
  • 間違いを恐れないので、英語で話す機会を増やせる

子どもが幼児期のうちから、早期英語教育を行うことは、メリットもありますが、必須なことではありません。

ぜひ、子どもの英語教育について一度考えているのはいかがでしょうか。

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時短勤務中の2歳差育児(小1の壁にぶち当たり中)
ワーママmi
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
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