こども

おうちでモンテッソーリ!子どもがバランスよく育つ外環境の整え方(0〜6歳年齢別)

楽しんでいるときこそ、「子どもが伸びる!」タイミング。

その時期を見計らって、子どもの成長をサポートしましょう!

モンテッソーリ教育では、子どもの外環境について、下記の3つのことをポイントとしています。

  • 環境を気遣う活動
  • 自然と関わる活動
  • 粗大運動(カラダ全体を使う運動)

まつこ
まつこ
上記の3つの要素が、すべて含まれることをバランスよく行うことを心がけるのが大切。

環境を気遣う活動とは

環境を気遣う活動とは、子どもが生活に参加できるような活動を指します。

  • 庭やベランダの掃除
  • 生きものの世話
  • 植物の水やり、など

何でもまねしたい時期の子どもたちは、大人のやっている仕事が大好き。

できるようになるまで「何度も繰り返し」やります。

何度も繰り返すことで、体や手の動きを習得し、できることがどんどん増え、徐々に自立心が芽生えてきます。

まつこ
まつこ
環境を気遣う仕事を行う事で、自分の生まれ育った土地の季節感風土への認識も深まります。

自然と関わる活動

自然と関わる活動は、自然を愛するこころを育てることが出来ます。

砂や土、草の感触、葉っぱや花の色、におい、虫や草花の実が飛んでくるなど、

思いがけないことが起こるのは、
自然の特徴です。

自然の要素は、幼ければ幼いほど、子どもの感性に強く訴えかけます。

毎日の暮らしの中で自然を感じる

近くの公園や、毎日通る散歩道などの自然を見逃さず、

できれば山や川、海に出かけて自由に遊べる時間を持てると、子どもの感性を育てていくことが出来ます。

水は冷たいんだね、これは、ざらざらしてるね、と子どもの感じた瞬間を一緒に共感することで、子どもは自然を愛するこころをいっそう育んでいくことが出来ます。

https://ikug.net/iwasayuko
https://ikug.net/kainobue/

粗大運動(体全体を使う運動)

室内はおもに「手の発達」を促す活動が多いのに対し、外では「カラダ全体を思い切り使った粗大運動」を存分に出来るのが魅力です。

子どもの運動能力を高めるために、体操教室に通わせる方も多いと思います。

体操教室は新しい動きを知るには、よい機会となりますが、

自由に動ける時間が少なく、言われたことを受け身でやるので、本来の運動発達にはなかなか繋がりにくいこともあります。

逆に自由に遊べる時間のあるほうが、子どもはやりたい動きを繰り返し行えて、様々な動きができるようになります。

体を動かすのにおすすめの場所

体を動かす環境は、屋外であればどこでも構いません。

  • 家のまわり
  • 公園
  • 雑木林
  • 海岸 など

それぞれの場所に、かならず子どもの興味をひくものがあります。

自分の能力より少し難しいくらいの環境であれば、その動きを習得するまで、何度も繰り返し挑戦したがります。

子どもの環境が安全第一になっているいま、子どもに危険なことをさせないのではなく、危険の回避の仕方を学ぶ機会を作り、外だから出来る学びを大切にしましょう。

小さな怪我をすることで、大きな怪我にならない、危機回避能力を磨くことができます。

年齢別!出来る事&オススメの活動

0~6ヶ月の時期

出来ること

  • 寝返り
  • おすわり
  • ずりばい

おすすめの外活動

  • 外気浴
  • ベビーカーでお散歩
  • 草の上で日光浴
  • 砂や土の感触をたのしむ

この時期は、まだこの世に生まれて半年も経っていません。

まずは、お外の環境に少しずつ慣れるため、30分など、少しの時間から外で過ごす時間を作っていきます。

6~12ヶ月の時期

出来ること

  • ハイハイ
  • つかまり立ち
  • 立つ
  • つたい歩き

おすすめの外活動

  • 草の上でハイハイ
  • 砂をつかむ
  • 地面の草をさわる、掴む
  • 捕まり立ちや伝い歩き
  • 手押し車を押して歩く
  • お散歩

生後半年を過ぎると、外の世界にも興味が出てきます。

首が座ったり、体を動かすことも少しずつ出来るようになるので、子どものペースに合わせて外の世界を楽しませてあげましょう。

1~2歳の時期

出来ること

  • 上手に歩く
  • 坂を上る
  • 拾い上げる
  • ぶら下がる
  • その場でとぶ
  • 投げる
  • くぐる

おすすめの外活動

  • お散歩
  • 草花摘み
  • 寝そべって雲や空を眺める
  • 鉄棒などにぶら下がる
  • 少し高いところから飛ぶ
  • ボール投げ
  • 砂場遊び
  • 輪投げ
  • 穴くぐり

ボールを投げたり、輪投げをしたり、身体がさらに発達します。

いろんな体の動かし方を学ぶ大切な時期です。

2~4歳の時期

出来ること

  • 走る
  • 片足で立つ
  • 線の上を歩く
  • 片足飛び
  • 漕ぐ
  • 高度なぶら下がり

おすすめの外活動

  • 生きものの世話(鳥小屋・金魚)
  • 押し花
  • 庭仕事
  • 砂場遊び
  • 外掃除(松葉箒で枯れ葉をはく)
  • デッキブラシでベランダ掃除
  • 窓ふき
  • 洗濯、洗濯物を干す
  • リトミックなどの体操やダンス
  • 三輪車や自転車をこぐ
  • 滑り台に登り、滑り降りる

植物や、生き物の世話を行うことで、他者への思いやりの気持ちを育てることができます。

デッキブラシでの掃除などはお水も使うので子どもにとっては楽しい遊びの1つになります。

5~6歳の時期

出来ること

  • スキップ
  • 線の上を後ろ向きで歩く
  • 跳ね返ったボールをつかむ
  • バランスをとって歩く
  • 高いところからとぶ
  • 岸壁などを上る
  • 鉄棒の周りから逆上がり
  • 側転

おすすめの外活動

  • 畑仕事
  • 昆虫採集、観察
  • キャンプや野外調理
  • バードウォッチング
  • 釣り
  • 木登り
  • 岩登り
  • うんてい(猿渡り)
  • 鉄棒
  • 飛び箱
  • ドッジボール
  • アスレチック
  • 山登り

バランスよく、身体を動かすことで、さらに複雑な動きができるようになります。

山登りや、キャンプなど、自然の中で過ごす体験が大きな財産になります。

0〜6歳だけが持つ不思議な力[モンテッソーリの敏感期] モンテッソーリ教育では、0〜6歳の時期を「敏感期」と呼びます。 子どもの「敏感期」を見逃さずに、成長に沿って発達をサポートしてあげる...
3歳&1歳の時短アラサーママ
まつこ
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
\ Follow me /
関連記事