東大に子どもを兄弟で入学させた、ママも取り入れていたというパズル。
パズルは遊びの中で、自然に思考や発想、記憶力を育てることが出来る、おすすめ知育おもちゃです。
パッと読むための目次
パズルは知育に最適!

パズルは、子どもの好きな絵柄を選ぶことで、楽しみながら遊ぶことが出来るだけでなく、手先の器用さも養うことが出来ます。
また、「パズルを完成させられた!」という達成感を、子どもが幼少期から味わうことが出来、自己肯定感や子どもの自信を育てていくことが出来ます。
パズルで鍛えられる5つの効果
パズルを行うことは、遊びながらこんな効果を得られることが出来ます。
- 手先を器用にする
- 記憶力を鍛えられる
- 想像力を育める
- 考える力を鍛えられる
- 達成感から自信をつけられる
手先を器用にする
ピースをそれぞれ型にはめていくという作業は、目で形や絵を確認しながら、決まった場所に決まった向きでピースをはめていかなければいけません。
まだ、手先を器用に動かすことが出来ない子どもにとっては、とても難しい作業です。
記憶力を鍛えられる

パズルは、完成したイラストのイメージを頭に浮かべながら、ピース1枚1枚の断片的な絵を見て、少しずつ1枚の絵を完成をさせていくおもちゃです。
1枚のピースを見ながら、パズル全体の中で、どの位置にあったか考える時間は、子どもの記憶力を鍛えることに繋がります。
想像力を育める
1枚のピースを見て、どんな絵のつながりになるのか考えることは、子どもの想像力を高めることに繋がります。
どんな向きで、どこにピースをはめれば1枚の絵を完成させることが出来るのか、想像力を使って考える時間は、子どもにとっては頭をフル回転させる時間になります。
考える力を鍛えられる

ばらばらのピースを、ピースの形や断片的なイラストによって、位置を考えていくことは、子どもの推測する力や発想力を鍛えることができます。
また、完成図をじっくりと見ることで、物事への観察力、集中力が養われます。
達成感から自信をつけられる
パズルのピースを、1枚でもはめられたとき、子どもは本当に嬉しそうに笑顔になります。
試行錯誤しながら、すべてのピースを完成させ、ようやく1枚の絵が出来たときは、本当に達成感を感じることができます。
「自分はやれば出来るんだ!」という自信から、新しいことでも、チャレンジすることが出来ますし、
なかなか上手く出来ないときも、試行錯誤しながら何度も挑戦する精神を養うことが出来ます。
幼児期のパズルで東大入学!?

東大に、子どもたち四人を入れた佐藤ママも実践していた幼児期のパズル。
書籍も多数出版されたり、メディアにも出ている佐藤ママは有名ですが、
それ以外にも、子どもたちを東大に入学させたという実績のあるママたちは、
子どもが幼児期に、パズルをよくさせていたといいます。
ぜひ、子どもの能力を伸ばせるパズル、毎日の遊びの中に取り入れてみてください。
おすすめのパズルはこちら
くもんのパズル
くもんのジグソーパズルは、ステップ0〜ステップ7まで展開しており、子どものレベルに合わせてパズルを選べるのが魅力的。
ステップ1 くもんのジグソーパズル(乗り物編)
乗り物編は、男の子に大人気。
ステップ1 くもんのジグソーパズル(動物編)
くもんのジグソーパズルには、箱が付いているので、片付けるのも簡単で便利!
わが家は、子どもが1歳代の時、ステップ1から取り入れました。
ステップ2 くもんのジグソーパズル
パズルって、絵柄が気に入ってもピースが少なすぎたり多すぎたり、なかなかレベルに合わせて好みのものを見つけるのは大変••!
でも、くもんのジグソーパズルなら、絵柄も知育に役立つ柄だし、ステップで分かれているので選びやすいです。
佐藤ママの書籍について
実際の育児に取り入れられることが書いてあり、とても参考になりました。
佐藤ママほど、完璧にできないことも多いですが、子どもを想う母親の愛情がすごく見習いたいところです。
ぜひ、興味のある方は、ご一読ください。