知育

赤ちゃんのための習い事はどんなものがおススメ?

子どもの才能を小さなうちから育てていくために、子どもに習い事をさせたいと思ったとき、どんな習い事がいいのでしょうか。

リトミックや、水泳など、最近では体験教室も多く、各教室の中でも理念はさまざま。

0歳から通う教室は、親子一緒に楽しむ気持ちで気軽に始めてみましょう

こんな方にオススメの記事

  • 子どもに習い事をさせようと思ってる方
  • 習い事の付き合い方について悩んでる
  • 0歳からできるおすすめの習い事を知りたい

子どもは、3歳ごろまでにできるだけ沢山の体験をさせることで、得意なことや好きなことが見えやすくなります。

人生の土台になってくる乳幼児期。水を吸うスポンジのようになんでも吸収していくこの時期に、オススメの習い事を紹介します!

スイミング

赤ちゃんのためのスイミングは、水の中でぷかぷか浮けるので、体に無理な負担をかけることなくスタートできます。

お腹の中にいるときは、羊水の中でぷかぷか浮いていた赤ちゃん。

まずは、水に慣れるところからスタートして、バランスのいい全身運動で、子どもの体力アップにつなげられます。

多くの教室は生後6カ月頃からの教室が多く、体験教室も多く開催されています。

まつこ
まつこ
私の近所でもスイミングスクールはとても人気。

年齢が上がってくると、水への恐怖が芽生えてしまうことがあるので、小さな時からスタートするのがおすすめ。

リトミック・音楽

リズムやメロディーにのって体を動かしたり、歌を歌ったり。

親子で音楽を楽しみながら、子どもの想像力や完成・表現力を育みます。

お座りができるくらいになったら、親子一緒に参加する教室が主流です。

絵画・造形

お絵描きをしたり、紙や粘土で工作をしたり子供のアートの力を刺激します。

一般的には2歳ごろからOKな教室が多く、色や形、手触りなどを感じながら子どものアイデアを育みます。

絵具やクレヨンなどのカラフルな色彩を目から刺激されるだけでなく、

粘土、糊、絵具を直接触ったりなど、いろんな触感を手先で触れて、触って、こどもの感性を育てることができます。

想像力や絵画や造形を通して自分を表現していく表現力を培えます。

英語・英会話

RとLの発音の違いは生後6カ月までしか育たないと言われています。

英語を使った歌や、手遊び、先生の語りかけ等を通じて、英語の感覚に慣れさせます。

絵本やCD・DVDなどの教材を使って繰り返し英語に親しむことで、子どもの英語耳を育てます

教室に通うだけでなく、通信講座なども多くあり人気を集めています。

体操(運動)

日常生活ではできない運動を行うことで、バランスよく基礎体力をつけ、運動神経を伸ばします。

車や電動自転車などが普及し、日頃の運動量が減ってる中、体操教室で運動量を確保することができます。

全身を使って体操することで、子どもの筋力や体力をアップ。

集中力やコミュニケーション力を養うことが出来ます。

幼児教室

数字や文字の読み書きなどに慣れることで、小学校以降の就学をスムーズにすることができます。

遊具や知育玩具を使うことで、子どもの感性や観察力・考える力を育てます。

幼稚園や小学校受験対策の専門コースを設けている幼児教室もあり、受験対策として通う親子もいます。

赤ちゃんの習い事について

0歳代は親が子どもに習わせたいものが基準となって、習い事など教室に通うことになります。

同じスイミング教室でも、教室によって先生との相性や、カリキュラムが違ってきます。

入会してみた後に、通うのが辛くなってしまわないよう事前に体験教室などに参加することが大切です。

体験教室で確認すること

体験教室では、こんなことを確認しておきましょう。

  • 教室の入会金
  • 毎月の月謝
  • 先生との相性
  • どんな親子が通っているか
  • 年間のカリキュラム
  • 習い事に必要な道具類
  • 子どもの様子

実際に教室に行ってみて、授業の雰囲気を実際に体感しておくこくことで、色々な不安がなくなります。

体験教室をやっていない場合でも、見学などをして生の雰囲気を体感してみてください。

まつこ
まつこ
子どもの乳幼児期は人生の基礎になる大切な時期!

ぜひ親子で楽しみながら、ぴったりの習い事を見つけてください。

忙しい中でも、家庭学習の習慣をつけてもらいたいなら通信教育がオススメ!

子どもに合った通信教育を選ぶコツは→こちら




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時短勤務中の2歳差育児(小1の壁にぶち当たり中)
ワーママmi
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
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