小1の壁で、時短勤務が切れることがきっかけで転職活動を始めたアラフォーワーママmi(37歳)の転職活動記録です。
・37歳
・小1と5歳年中の子育て中
・祖父母遠方
・時短は小学校入学まで
ワーママ転職活動の軌跡について、記事に残したいと思います。
ワーママが転職しようと思ったきっかけ
37歳のワーママが転職をしようと思ったのは、下記のが二つがきっかけで、ワーママの転職活動をスタートさせようと思いました。
- 時短勤務が小学校入学までしか認められていないこと
- コロナ禍でリモートワークが普及したこと
長男が小学1年生になるまでは、小学校入学で時短が切れるなら、もっと子育てではなく、仕事に比重をおいて働けると思っていましたが、現実は全く違いました。
長男が小1になって、初めてこれが小1の壁か!!と衝撃を受けました。
小1の壁を乗り越えてる先輩ワーママにヒアリング
末子が小1のタイミングで時短が切れますが、どうやったら小1の壁が乗り越えられるのか、最初にやったことは、先輩ワーママへのヒアリングでした。
社内のワ―ママや、社内で働く子どもを持つ男性に、奥さんの働き方についてヒアリングしたところ、
- 奥さんはほぼリモートで働いている
- 祖父母が近郊で協力的
- 夫がリモートを使えたり、定時上がりで育児に協力的
- 奥さんの職場⇔家が30分未満
夫や祖父母の協力がなく、フルタイム×フル出社しながら小学生の母をしている人が周りで見つけられなかったことがきっかけです。
ワーママ転職、気軽にできそうで腰が重い
ただ、ワーママ転職を使用をしようと思ったのまでは早かったのですが、そこから先が亀の歩みでした。
- 有給休暇がなくなること
- 新しい職場になじむのが大変そうなこと
- 新しい人間関係作りに不安があること
せっかく産休明けの職場復帰から新しい部署に異動して、ここまで仕事を覚えて慣れてきたところもあるのに、またイチから新しい環境で信用貯金も0の環境で仕事をするのが不安でした。
年齢も40歳が目前になり、今から転職なんてできるのかも不安になったのもありました。
でもやってみなければ分かりません!!
時短が切れるまでの1年をかけて転職活動をしてみて、それでもダメだったらフルタイムでの仕事を頑張ってみる覚悟も出来るかなと思い、ワーママ転職活動をスタートさせることにしました。