そんな方も大勢いらっしゃるかと思います。
我が家でも、保育園で何度か、コロナの陽性者が出て、保育園に通えなくなったことがあります。
休園したこともあれば、登園自粛要請で、念のため登園を自粛させたこともありました。
たった1週間といっても、子どもを自宅保育しながらの在宅勤務は本当に過酷なものでした。
今回、何度か登園自粛をして在宅勤務をしながら、子どもを自宅保育した時のおすすめのおうち遊びや、どうやって子どもを自宅保育しながら在宅勤務を乗り越えたのか紹介したいと思います。
※今回は、夫にも在宅勤務をしてもらえたことで乗り越えられることができました。
パッと読むための目次
コロナで自宅保育しながら在宅勤務のタイムスケジュール
毎日同じとはいかないですが、
朝起きたばかりで機嫌のいいうちに早く終わらせられる仕事を終わらせ、
午前中は外遊びに連れていくこともあればおうちで遊ぶこともあり、お昼を食べたあとは、テレビを見せながら仕事をすることが多かったです。
ただ、テレビも毎日何時間も見せるのは後ろめたい気持ちも・・。
そこで活用した遊びを紹介したいと思います。
キネティックサンド(3歳のおうち遊びで大活躍!)
キネティックサンドは、98%が純粋な砂で、残りの2%は秘密の特許技術。
粘土みたいにこねこねして、まるで砂遊びをしているよう。
お風呂でプール遊び
コロナで登園自粛をしている際は、なかなか外にも遊びに行けず、自宅の中で工夫をして遊んでいました。
ライフジャケットでぷかぷか浮かんだり、水鉄砲で遊んだり、色水を作って遊んだり。
こんなものも、お風呂遊びに使えそうです。
金魚すくい
お風呂で金魚すくいができる!
お祭りや縁日がことごとく中止になってる今、子ども達もお祭り気分を楽しめます。
ボールプールのボール
自宅で吊り輪や雲梯・ブランコ遊び
2020年4月~5月に出た初めての緊急事態宣言中に、近所の公園の遊具も使用禁止になったことから、リビングにDIYで雲梯を設置しました。
そんな雲梯で、6歳と3歳の子どもたちは、体を動かして遊んだり、黄色の吊り輪は、ぶら下がってぐるぐる回転したり、吊り輪にぶら下がってくるんと回ったり、
ロープを伸ばしてブランコとして遊んだり、大活躍しました。
体操吊り輪
スモールテント・キッズテント(子どもの部屋)
子ども自身も、コロナだからと言ってずーっと24時間何日も同じ空間で同じ家族とだけいるのは息が詰まるよう・・。
気が付いたらテントの中で遊び疲れて寝ていることも・・!
自宅で鉄棒(折りたたみ鉄棒)
部屋が狭くなるからと買うのをためらっていた時もありますが、今では買って大正解!
なかなかコロナが収束しない今の時期、またいつ登園自粛になってしまうかもわかりません。
6歳の長男も、自宅用の鉄棒を買ってから、逆上がりに挑戦して成功し、自信を持てるようになりました。
科学の実験図鑑(小学館NEO)
我が家で大活躍している、小学館の図鑑NEOの「[新版]科学の実験 DVDつき: (小学館の図鑑・NEO)」。
この図鑑を見ては、登園自粛中にいろいろな実験を家族でやりました。
スライムづくり、大きなシャボン玉作り、動くアニメ作り、磁石遊びなど・・・
DVDもついていてなんと2000円という破格の値段で買えるのにもかかわらず、いろんな実験を楽しめるので本当におすすめ!
顕微鏡で家の中のものを観察
誕生日にもらった顕微鏡で、魚のうろこや、葉っぱの表面、洋服の布や、絵本の印刷部分などいろんなものを顕微鏡で観察して遊びました。
お化粧ごっこ
やっぱり3歳でも女の子。
お化粧グッズを購入したら、マニキュアを自分で塗ったり、口紅を鏡の前で塗ったり、しばらくの間ご機嫌で一人で遊んでくれました。
パズル(くもんの日本地図)
パズルも、よく在宅勤務中に呼ばれて手伝って~となることが多いのですが、このくもんの日本地図パズルだけは、自分でやる!と手伝いを拒否して一人で黙々と取り組んでいました。
ピースが立体で3歳の娘でもつかみやすいので、一度一人で完成させたときの達成感があるからか、くもんの日本地図パズルは自分で黙々と完成させていました。
仕事を後回しにして車で広い公園へ
なんとか家で遊びを工夫しても、自宅の狭い空間で何日もこもりっきりにさせるのは親子共々ストレスが溜まります。
仕事も大事なのですが、
やっぱり広い公園で思いっきり走ったり、体を動かすのはとっても気持ちがいいです。
早くコロナが収束して、思いっきり外で友達とも遊べるようになりますように・・
この記事が、誰かの参考になったら嬉しいです^^♪