知育

歯磨きで大泣き!イヤイヤ期に試した効果的な歯磨きのテクニック

3歳と1歳の子育て中のまつこ( @matsuko_chiiku )です。

もうすぐ、4歳ですっかり自分で歯磨き出来るようになった長男と、イヤイヤ期に片足を入れ出した1歳8ヶ月の長女の歯磨き実体験を紹介したいと思います。

こんな方にオススメの記事

  • 子どもが泣く歯磨きをなんとかしたい
  • イヤイヤ期の歯磨き法
  • 子どもがおとなしく歯磨きさせてくれる方法
  • 0歳からの歯磨きのススメ
  • 実体験の紹介

まつこ
まつこ
長男の歯磨きは、本当に苦労しました。顔が真っ青になるような泣き方されたこともあります;

そんな体験をもとに、2人目は歯磨き嫌いにならないように注意し、今のところスムーズに長女は歯磨き好きに育ってくれています。

子どもの歯磨きでNGなこと

今思い返すと、長男が歯磨き嫌いになったのは、初めての歯医者さんだと思います。

そこの歯医者さんは、ギャン泣きの長男を押さえつけて診察するタイプ。

おそらくそれがトラウマで、歯磨き嫌いになったと思われます。

まつこ
まつこ
泣いてる子を、無理やり歯磨きはダメ!根気をもって、子どものペースに合わせて歯磨きするのが、長い目で見たらおススメです。

歯磨きは最初が肝心。子どものペースに合わせて気長に待つ力が大事です。

参考になった歯磨きの本

いろんな歯磨き本を読んで、一番わかりやすく参考になったのは、「はじめての歯みがきレッスン―強い歯・いい歯は幼児期が決め手!」の本です。

どうしたら、子どもの歯を綺麗に磨けるのか?

  • 歯ブラシの持ち方
  • 歯ブラシの選び方
  • 歯の磨き方
  • 注意するポイント

が、イラストとともに充実していて、おすすめ!

初めから、歯医者じゃなくて、本で色々勉強したらよかったと後になって後悔しました。

0歳の頃におすすめの歯ブラシ

HAMICO ベビー歯ブラシ

赤ちゃん用の歯ブラシは、喉の奥に入ってしまわないような形状の歯ブラシがおすすめ。

HAMICOは、5ヶ月くらいの赤ちゃんでも自分の手で持てるような形状で、自分で歯磨きする!という意識を赤ちゃん期から持つことができます。

仕上げ磨きのおすすめ法

子どもは、親から褒められることが本当に嬉しい!

歯磨きできたときは、大袈裟なくらいに褒めて、子どもの歯磨きのモチベーションを高めるのがポイント。

仕上げ磨きにおすすめな歯ブラシ

仕上げ磨きの歯ブラシは、持ち手が細く長いものがおすすめ。

小さな子どもの口に入れやすく、細かなところも磨けます。

毛先は、ふつう〜柔らかめが、子どもも痛がらずに磨かせてくれます。

子どもとの歯磨き作戦

鏡を使う

メディちゃん 歯磨きミラー

膝の上に子どもを寝かせ、子どもに鏡を持ってもらい、歯磨きします。

鏡で子どもも口の中を見るから、大きく口を開けてくれる!

長男の時は、歯医者で無理やり寝かせられた恐怖から、一度も成功しませんでしたが、娘の時はすんなりできました。

タブレットでご褒美

歯磨きできたら、ご褒美だよ〜作戦です。

うまく口を開けてくれる日もあれば、断固拒否でうまくいかない日もあったり•••

キシリトールは、虫歯予防になるので、今でも常備してます。

歯磨き絵本

歯磨きに親しんでもらえるように、いくつか歯磨きの絵本を用意しました。

はははのはなし

加古里子さんの有名な絵本。

歯のこと、虫歯になってしまうことなど、絵本を通して学べる絵本です。

はみがきおねがい!できるかな

歯ブラシがついていて、絵本も、動物たちの口を「あーん」とあける仕掛け絵本。

1歳半〜よく親子で読んだ思い入れのある絵本です。

はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

電車好きの長男が2歳代の頃によく読みました。

歯磨き電車だよ〜と、絵本に合わせて子どもに仕上げ磨きをすると、素直に口を開けてくれ、活躍しました。

ノンタン はみがき みーみー!

1歳代くらいから楽しめる絵本です。

ノンタン好きの長女のお気に入りの一冊。

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

五味太郎さんの絵本が好きな長男にヒットしました。

ワニさんと、歯医者さんとのやりとりが分かりやすく、子どもにも歯磨きの大切さが伝わるようです。

子どもに親の歯磨きをしてもらう

親子で向き合って、お互いの歯を磨く作戦です。

なんでも真似したい、1歳半〜2歳ごろまでよくやっていました。

子どもが、「あーんして」と言って、口を開けてくれるので、その隙に磨いたりしてました。

動画に頼る

やっぱり動画への集中力はすごい!

  • 歯磨き関連の動画
  • 英語の歌の動画
  • 知育動画

5分程度の動画をスマホで流し、映像に夢中になっている時に、ササっと歯磨きを終わらせます。

イヤイヤ期の歯磨きまとめ

子どもの自我の芽生えからはじまる「イヤイヤ期」。

子どもが納得したことでないと、仰け反って大泣きし、その後の歯磨きライフがかなりの負担になります。

歯が生え始めた、最初のうちは、歯ブラシを見せながら「あーん出来るかな?」と、子どもからお口を開けてくれるのを待ちましょう。

そして、褒めて、歯磨きができた時は、一緒に喜ぶことで、少しずつ子どもも歯磨きを自分から進んでしてくれるようになりました。

はじめての歯みがきレッスン―強い歯・いい歯は幼児期が決め手!」の本は、とても参考になったので、ぜひ読んでみてください!

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ワーママmi
子供のことが第一優先! だけど、2人目の育休から復帰して、思うように築けないキャリアに悩み、もっと自分らしく一度きりの人生を楽しみたい!とブログを開設。 2人目育児のあれこれを記事にしていきます。
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