出産してから、日々慣れないことの子育てで毎日の育児でいっぱいいっぱいのママもいるかもしれません。
ですが、長男が4歳になって振り返ってみると、0歳〜1歳までの1年間は、長いようで本当にあっという間でした。
下の子ももうすぐ2歳目前で、だいぶ手が離れて余裕が出てきた今、0歳代のうちにやっておけば良かったこと、やっておいて良かったことを振り返り、ご紹介したいと思います!
パッと読むための目次
絵本の読み聞かせ
- ことばが増える
- 本好きになる
- 好奇心を育める
読書の習慣は、すぐにつけるのは難しいもの。
でも、0歳代から毎日絵本を読む習慣ができていれば、親も子どももストレスなく絵本を読む習慣を作ることができます。
最初は、どんな絵本を読んだらいいのか、絵本の選び方や、読み聞かせ方がわからなかったのですが、
くもんの推薦図書を参考に絵本選びをしていったところ、少しずつ絵本を選ぶ眼力が身につきました。
0歳代にオススメの絵本
- 色がはっきりしてるもの
- 繰り返しのことばが多いもの
- 紙が厚いもの
まだ月齢の小さなうちは、絵本を舐めたり、破ったり、紙で手を切ってしまうこともあるので、厚紙の絵本がおすすめです。
じゃあじゃあびりびり
有名なまついのりこさんのじゃあじゃあびりびりは、イチオシの絵本。
おみず じゃーじゃーじゃー かみ びりびり びりびり など、繰り返しの表現が多く、色彩もはっきりしてるので子どもに大人気です。
しましまぐるぐる
しましまぐるぐるは、学研から出版されている絵本で、こちらも色彩が豊かではっきりしているので、子どもの目も釘付け。
泣いていてもピタッと泣き止むくらいにお気に入りの一冊です。
はらぺこあおむし
エリック•カールさんのはらぺこあおむしは、私自身も子どもの頃大好きだったので、懐かしい気持ちになりながら読み聞かせをしていました!
英語に親しむ
- ネイティブ発音が身につく
- RやLの聞き分けができる
- リスニング力がつく
言語を習得するゴールデン期間は、生まれてから〜3歳までと言われています。特にRとLの聞き分けは生後6ヶ月まで!
この期間にたくさん触れ合った言語は、自然と頭の中に、その言語の思考回路が作られるそうです。
我が家は、長男がほぼ4歳の時からDWEをスタートしましたが、0歳代からやっていれば良かったと後悔しています。
0歳におすすめの英語グッズ
アンパンマンのタッチペンことばずかん
タッチペンで、遊べるアンパンマンのことばずかん。
日本語は1400語以上、英単語800語以上、二語文350以上。おしゃべりの数2200種類以上、ページは53ページと大ボリュームだけど、値段はそこまで高くなく、費用対効果も高いおもちゃです。
ベネッセ はじめてのABC絵本
ボタンを押すと、アルファベットや、単語の音が聞こえるだけでなく、クイズ機能や音楽も収録されてます。
クイズは4歳になった長男でも興味津々で遊んでいるので、長く使える絵本だと思います。
また、ベネッセから出版されているのも安心!発音なども綺麗で聞き取りやすいです。
0歳の今を思い出に残す
0歳の時の期間は本当にあっという間。
体も大きくなるし、顔つきも毎日のように変わってきます。今だけの赤ちゃんの期間を、写真や育児ノート、手足の型をとって残しておくのは今しか出来ません。
爪までってちょっと引いちゃいますよね…笑
本棚に立てておけるメモリアルボックス
本棚に立てられるサイズなので、場所をとらずに思い出をすぐそばに保管しておくことができます。
HAPPY BIRTHDAY BOOK
こちらは、子どもが生まれてから大人になるまでの記録を日記のように残せるもの。
子どもが大人になった時にプレゼントすることもできるし、子どもの生まれてからの軌跡が一冊の本になるとても素敵な商品。