こちらの記事でも紹介させていただきましたが、

科学の実験の大図鑑がすごい!
今日は、3歳の息子と、この図鑑に載っているキラキラキャンディ作りをした体験を紹介したいと思います。
パッと読むための目次
世界一美しいキャンディ

必要な材料
- 砂糖1kg
- 水200ml
- 食紅
- 竹串(キャンディ本数分)
- レモン★
- キッチンペーパー★
- 洗濯バサミ★
※レモンは香り付け、キッチンペーパーは埃除けとして利用しました。
洗濯バサミは、キャンディを作る際に竹串を固定するものです。割り箸や、別のものでも代用できそうです。
所要時間
- 20分:作業時間
- 2〜3日:キャンディが大きくなるのを観察します
実際にキャンディを作ってみる
こちらの大図鑑に、詳しい手順が書かれてます。
まずは材料を揃える

まずは、作る前に材料を揃えます。
竹串は、子どもが掴んで離さず、写真に撮れませんでした;
レモンがなくても問題なく、作ることができました。
鍋で砂糖を溶かす

お鍋に200mlのお水を入れて、800gのお砂糖を入れて火にかけます。
泡が立たないように、そうっとかき混ぜながら。3分ほど熱したら大丈夫そうです。
食紅を入れる

緑の食紅にしました!透明でトロッとした液体ができます。
作った液体は冷ます

砂糖1kgのうち、800gは鍋で煮て溶かしましたが、残りの200gはコップに入れます。
竹串を水で濡らしてから、コップに入れた砂糖につけて、竹串に砂糖をつけます。
冷めた液体をコップに入れる

液体が冷めたら、コップに注いで、先ほど、砂糖をまぶした竹串をコップに入れます。
写真は竹串が斜めになってしまってますが、理想はまっすぐです。

キャンディの完成!

2〜3日でキャンディが完成します。
取り出してすぐは、周りがべたついているので、網の上などで乾かすのがおすすめです。
キャンディを食べて楽しみました

こちらの飴は、子どもが待ちきれずに翌日取り出したもの。
1日しか経っていないので、キャンディが小さめです;
残ったシロップはかき氷に

書籍の通り、1キロの砂糖を使って作ったのでシロップが大量に•••。
実際にやってみた結果、砂糖は半分くらいの量でも良さそうでした。
残ったシロップは、かき氷にかけて食べましたよ〜!
子どもと実験した感想
ものを準備したり、片付けたり、小さな子どもとやる実験は、わちゃわちゃ大変;
でも、今回の体験は、子どもの財産に!
砂糖もお水のままだと全て溶けないけど、火にかけると、ゆっくり溶けて透明になることを、子どもは初めて体験しました!
雨の日など出かけられない時におすすめ
科学の実験 大図鑑には、本当に興味深い実験がたくさん!
おうちにあるもので、実験できるものもおおく、色んな実験に取り組めます。
ぜひ、子どもの好奇心を刺激する、科学の実験、おうちでも試してみませんか??

